【3】不動産会社によって評価額・査定額に違う理由

離婚では評価額・査定額の差を有利に使え!!

夫婦が所有する不動産の査定額が仮に各不動産会社の平均査定価格が5000万円だとした場合

 

A社の査定額は4000万円、B社は5000万円、C社は6000万円・・・などと
査定額に大きな差がでるのは簡易査定ではよくある事です。

 

このように大きな査定額の差が出ることが複数社で簡易見積りを取る一番の狙いですし、この数字を持っていない側は1000万以上の損をする可能性もあるのです!!
(何故このデータで貴方が得をし、相手が損をするのかは【4】章で詳しく書きます)

 

ほとんどの不動産会社は過去の売買事例などに元づく売買価格のデーターを共有しておりそのデータを基本に不動産の査定額を割り出しています。

 

では、なぜこれほどの査定額の差が出てくるのでしょうか?

 

不動産会社の弱み強みをうまく使う

 

不動産会社はその会社毎にそれぞれ特徴や強み弱みがあり、一戸建てに強い会社、マンションに強い会社、例えば東京で言えば山の手に強い会社、下町に強い会社、私鉄系不動産会社では自社沿線には強いが他社沿線には弱い等々不動産会社それぞれに得意ジャンル、不得意ジャンルがあります。

 

お肉屋さんでも牛肉に強い店、鶏肉に強い店、豚肉に強い店があるのと同じ理屈です。

 

また、貴方が査定を依頼した物件を探しているようなお客さんの当てがたまたまある不動産会社などは高めの査定を出してくる事もあるでしょう。

 

まして今回、私が利用したような実際の物件を確認しないで査定する簡易な不動産査定の場合は詳細な物件確認などをしないわけですから、大きく査定額に開きがでるのは当然なわけで、このような様々な理由が合わさる事で無視できない査定額の差が生じるわけです。

 

先程も書いた通り、この査定金額の大きな差こそが今回この無料不動産一括査定サービスを利用する最大のミソなわけで、査定額に差が出れば出るほど貴方に有利なデータ(調停資料・裁判資料)を手に入れやすくなるという事になりますし、協議離婚でも相手を納得させる強力な武器となるのです。

 

では実際に無料一括不動産見積もり・査定サービスで手に入れた査定額を実際の離婚交渉や調停・裁判でどのように使えばいいのかを第【4】章でお話ししましょう。

 

【4】複数の不動産査定額を上手に使って離婚に勝つへ進む

 

 

■管理人が離婚調停で使った不動産一括査定サービス3社

 

 

【不動産一括査定サービス】リビンマッチ

 

日本最大級の不動産一括査定サービスで大手上場企業はもちろん地域密着の企業が全国で800社以上登録しているので大都市圏はもちろん地方にも強いのが大きな特徴です。

 

個人情報もプライバシーマークの規定に沿って、しっかり管理されているし、依頼主の物件情報がネットなどに公開されることがないのもお薦めですね。

 

利用者数350万人以上。顧客満足度96%。

 

 

 

 

不動産査定エージェント

 

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複数の不動産会社から価格が出てきますので、あなたの物件の最高価格はもちろん最低価格も知ることができます。

 

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不動産一括査定サイト「smoola」

 

月間査定依頼数1200件超の大手不動産査定サイト「smoola」

 

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、千葉テレビ、住宅新法、YOMIURI ONLINE、Yahoo!ニュース、週刊住宅、PRESIDENT Online、FLASHなど各種媒体でも紹介されているようです。

 

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「smoola」の他の不動産一括査定との一番の違いは不動産売却や買い取りの査定だけではなく,手放したくない人向けに賃貸に出した場合の賃料査定も行ってくれる点。(賃貸査定はマンションのみ)

 

離婚して自分一人では住むには広すぎるけれど処分したくないマンションなどは買取査定と賃貸査定の両方わかった方が離婚後の段取りも立てやすくなります

 

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