私の「離婚調停」体験談その【1】

調停の呼び出し状はある日突然送られて来ます!!

離婚調停は離婚したいどちらか一方が申し立てをすれば開始される事になります。

 

私の場合は別居して数ヶ月後に突然、裁判所から離婚調停の呼び出し状が届きました。

 

いきなり来るから結構びっくりです・・・あれは。

 

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ネット上の離婚情報はウソや間違いのものが多い!?

 

封筒には裁判所の書記官の個人名だけが書いてあるので封筒だけ見てもそれだとわかりませんし。

 

でも宛名はハンコだし住所はどうみても官公庁が集中してる住所だし・・・。

 

まぁ本人じゃない人が受け取っても内容がわからないように個人情報保護の意味があるのかもしれませんが・・・。

 

とりあえず情報として書いておくと、また離婚すべきか迷っている場合などは、円満な夫婦関係を取り戻すための調停もあります。

 

離婚調停の正式な名称は「夫婦関係調整調停」といい夫婦関係調整申立書は家庭裁判所にありますし、裁判所のホームページよりダウンロードできます。

費用的には収入印紙1200円と予納郵券代(切手代)
くらいで申し立てできるようです。

 

離婚調停は家庭裁判所で行われますから未経験の方には離婚裁判との違いが分かりにくいですよね。

 

いずれにしても調停の呼出状は江戸時代で言えば果たし状です!!

 

売られた喧嘩は買いましょう!!

こちらは常識的な線を出してるんだし!

 

でも江戸時代で言えば御代官様のいわゆる裁判官は離婚調停には出て来ません。

 

これからどうなるのぉ??

 

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