離婚虎の穴

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最近、テレビや雑誌でもよく目にする「死後離婚」というキーワード。

 

文字通り、配偶者が亡くなった後、配偶者の親族と法律上の縁を切る、つまり赤の他人になることで配偶者の親の介護などの問題から解放される手続きが死後離婚です。

 

ここ10年で死後離婚は1.5倍に増えており、これからもマスコミなどのニュースで紹介され、認知度が上がれば益々増えてくるのは間違いなさそうです。

 

最近の「死後離婚」の傾向と相手の親族にバレずにできるという手続きの方法などを紹介した記事をご紹介します。

 

「死後離婚」は相手の親族に知られることなく出来る

 

「嫁いできた立場のくせに」とか言ってくる義父母が大っ嫌い! 私も夫亡き後は当然、死後離婚します」

 

「初めて知りました。夫の親族が拒否できないというのがありがたいですね」

 

「妻が喜ぶ『死後離婚』実例集」がネットニュースで配信されると、ニュースのコメント欄には女性の書き込みが相次ぎ、賛同を示す「そう思う」は1つのコメントにつき7000近くまで伸びた。

 

 

記事の「妻が喜ぶ」のタイトルは男性読者の危機感を煽る狙いだったのに、皮肉なことに本当に妻たちを喜ばせてしまったのである。

 

改めて説明するが、死後離婚とは、配偶者の死後に「姻族関係終了届」という書類を役所に提出し、配偶者の親や兄弟との親戚関係(姻族関係)を解消する手続きのこと。

 

姻族関係終了届の提出数は、この10年で1000件以上も増えており、提出者は60〜70代の女性が多い。行政書士の中村麻美氏が言う。

 

「死後離婚すれば夫の遺産や遺族年金を受ける権利を残したまま、義父母の介護や生活費援助などから逃れられる。第二の人生を足枷なしで歩むことができるため、メリットを感じる妻が多いようです」

 

増えているとはいえ、まだ制度自体を知らない人が多いのだが、どうやら本誌記事が寝た子、いや“寝た妻”を起こしてしまったようだ。

 

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編集部には、普段はあまり縁のない高齢の女性読者から、死後離婚について「本当にできるのか?」「もっと具体的に知りたい」との問い合わせが相次いだ。

 

そうした声に耳を傾けると、女性たちの執念や怨念、そして強欲さまで浮かび上がってくる。

 

最も多かった問い合わせがこれだ。

 

 

「死後離婚の届けを出したら、義理の両親にバレてしまうのではないか?」

 

 

都内在住のMさん(仮名・62)はこう言う。

 

「義父母は『嫁は夫の家に生涯尽くすべし』という昔ながらの考えに凝り固まった人たちなので、死後離婚の届けを出したことが知られたら、『嫁の分際で』と絶対に罵られる。

 

しかし、夫が死んでまであの人たちの因習に縛られるのはまっぴらご免です。

 

徐々に連絡を絶っていく間に、バレずに死後離婚したい」

 

 

家族問題に詳しい弁護士の加藤泰氏によれば、死後離婚は相手(姻族)に一切知られることなくできるのだという。

 

「姻族関係の終了は自分の戸籍にしか記録されません。相続問題などで戸籍を確認されない限り、気付かれることはないでしょう」

 

夫側の両親にとっては、息子の死後、「最近、嫁から連絡がないなぁ」と思っていたら、知らぬ間に縁ごと断ち切られていたということになる。

 

しかし、発覚した時にトラブルになる可能性が高いのも事実。

 

 

千葉県在住のKさん(仮名・51)がため息をつく。

 

「同居の義母とは表向きは仲良くやってきたつもりですが、私の側は言われてきた細かい文句の一つ一つまですべて覚えています。夫が昨年がんで亡くなった後、このままこの人の面倒を見て人生を無駄にするなんて絶対に嫌だという思いが止められなくなり、意を決して義母に死後離婚したいと打ち明けました。すると“あんたは鬼か”と泣きながら罵られ、これまでの関係が崩れました。同居する私に感謝していたはずの夫の兄夫婦も、『あなたはおかしい』と責めてきた。どうすれば離れられるでしょうか」

 

 

彼女の悩みに対し、法的な答えは明白だ。

 

 

「義母の介護問題をクリアにしてからのほうが遺恨を残さないとは思いますが、姻族関係終了届の提出は妻の一存で決めることができ、反対する権利は誰にもありません。介護を放棄したという訴えを起こされても、その義務がなくなっている以上、元妻が責任を問われることはありません」(前出・中村氏)

 

管理人の感想

 

現在では60〜70代の女性からの申請が多いようです。

 

その義父、義母となると80〜90代というところでしょうか?

 

まだまだ戦前の家長制度や家を守る的な考えが強い世代でしょうからまさに青天の霹靂というようなショックかもしれませんね。

 

 

恥ずかしながら管理人も最近話題になるまでこの「死後離婚」についてよく知りませんでした。

 

逆に言えば「死後離婚」を申請した60〜70代の女性は夫の生前から義理の親族に対して腹に一物持っていて色々と調べていたりしたって事なんでしょうね。

 

 

子供でもいれば其の子たちは相続権のあるわけですが嫁には遺言でもない限り相続の権利すら無いわけで、そのくせ長男の嫁なんだから義父、義母の面倒をみるのは当たり前のような風潮がまだまだあるのも事実です。

 

 

まだまだ認知度が低い「死後離婚」ですが、今後もっと若い層に知れ渡ったら半分くらいの嫁が「死後離婚」の申請をする世の中になりそうですね。

 

金持ちの爺さん婆さんはお金の力で繋ぎ止めておけるかもしれませんが、そうでない老人は嫁から「死後離婚」される覚悟はしといたほうが良さそうです(汗)

 

出典 NEWSポストセブン

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