離婚虎の穴

離婚にまつわるコラム・トピックス記事一覧

「コロナ離婚」で慰謝料は上がる?

新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として外出自粛が要請されたり、子どもの休校や親も在宅でリモートワークとなり、家族が一緒に家にいる時間が増えました。夫婦が一緒にいると息が詰まったり、価値観の違いを強く感じたりするためか、夫婦げんかも増え、離婚する夫婦も出てきました。離婚するときには、慰謝料の問題が...

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子供を連れ去って不倫男と暮らす妻に、毎月10万円を払う不条理

日本では離婚した場合、子供の親権は両親のどちらかに移る。親権が争われた場合、圧倒的に有利なのは女性だ。厚労省の統計によれば、親権者が母親となるケースは8割に上る。個別のケースを調べると離婚事由が妻側にあっても、親権者が母親となるケースが多い。例えば、妻が不倫をして離婚することになっても、夫は親権を取...

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2019年12月から養育費が増額された!?

養育する子供がいる場合必ずついて回るのが養育費の問題です。子育て世代の離婚経験者や離婚を考えた人なら一度は見たことのある方も多いと思いますが、離婚調停や離婚裁判では養育費の算定に広く利用されている「養育費算定表」なるものが取り入れられる場合が多いです。この養育費の算定基準が17年ぶりに約1.5倍も増...

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離婚が最も多い年代と夫婦げんかとなる原因トップ3とは?

離婚準備マニュアル「仲がよさそうだった夫婦が離婚して驚いた」という経験はありませんか?結婚したときはラブラブでも、数年後には冷え切った関係になってしまう夫婦も珍しくありません。そこで今回は、離婚に関するさまざまなデータをチェックしていきます。離婚が起きやすいタイミングや年代ごとの傾向を把握しておき、...

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「不倫」してるよね?周りが気づく『5つの違和感』

離婚と不動産本人たちは隠しているつもりでも、どこかおかしな言動があってばれてしまうのが、既婚者と恋愛関係になる「不倫」。独身同士の恋愛なら感じない違和感が、不倫を疑われるきっかけになります。「あの人、不倫してるよね」と思われる女性にはどんな言動が見られるのか?特徴とは?。既婚者と関係を持つ不倫は、公...

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離婚して「後悔する人」と「後悔しない人」

思い切って離婚に踏み切って全部すっきり、さあ新しい人生のスタート……と思っても、予想外の苦労に直面して離婚を後悔するケースも少なくありません。離婚を後悔するのはどんなときか?離婚を後悔しないようにするにはどうしたらいいのか?離婚を後悔している人の本音とは?離婚する前にある程度の苦労は予想していても、...

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セックスレスからの夫の浮気のよくある3パターン

セックスレスで不倫をしている人っているのかな……なんて、気になったことはありませんか? 逆に、セックスレスで浮気をされた場合は離婚事由になるのか知りたいと思いませんか? 愛し合っていたはずの2人が、まさかのセックスレスになってしまったとき……男性側はどんな感情なのでしょうか? 今回は、レスになって浮...

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女性の10%が離婚を検討する夫の年収とは○○○万円!?

夫の年収が500万円以下の女性、7割以上が不満1500万円以上でも約3割は「給料が低い」 リスクモンスターは「離婚したくなる亭主の仕事」調査の結果を発表した。調査は20〜49歳の既婚女性600人を対象に行われた。夫の仕事に不満を抱いている女性の割合は、全体で49%にも上ることがわかった。年代別では2...

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熟年離婚後の生活と損得勘定を考える

後悔しないための離婚準備マニュアル一時期減少に転じていた離婚件数は、直近では再び少しずつ増える傾向にあるようです。2016年に厚生労働省が発表した「平成27年(2015)人口動態統計(確定数)の概況」でも、前年(2014年)に比べると4000組強増えています。その中で、「同居期間が25年以上」という...

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「共同親権」新制度検討へ政府が見直しを検討

政府が、離婚後に父母のいずれか一方が親権を持つ「単独親権」制度の見直しを検討していることがわかった。離婚後も双方に親権が残る「共同親権」を選べる制度の導入が浮上している。父母とも子育てに責任を持ち、親子の面会交流を促すことで、子どもの健全な育成を目指す。法務省は親権制度を見直す民法改正について、20...

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「事実婚」と普通の結婚とは何処が違うの?

ブロガーのはあちゅうさんとAV男優のしみけんさんが今年の7月に事実婚を発表しました。二人が付き合っていたことに加え、「事実婚」という選択をしたことに驚いた方も多かったのではないでしょうか?さらに、発表しただけでなく、役所へ行って事実婚の届けを出したという徹底ぶりです。一見馴染みのない「事実婚」ですが...

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専業主婦の離婚後のイメージと離婚後のよくある現実とは?

専業主婦をしているのに、夫から「別れてくれ」と言われたら……そりゃ焦りますよね。今すぐ起こる可能性はないものの、「実際、離婚されたらどうなるの?」と疑問を持つ人もいるでしょう。そこで今回は、専業主婦の離婚後の生活エピソードも交えつつ、その実態に迫ります!離婚準備マニュアル「虎の穴」専業主婦だと離婚は...

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離婚を決断する時役に立つ「幸せに生きるための極意」【1】

欧米で、幸せに生きる為に「自分にしてはいけないこと」をまとめたサイトが大変な話題を呼んでいます。これはマルクとエンジェルという男女のライターが書いている「人生を楽に生きるコツ」についてのブログから厳選されたもので、多くの人から絶賛を受けているようです。本来は自分の人生を幸せに生きるためのヒントとして...

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離婚を決断する時役に立つ「幸せに生きるための極意」【2】

11. 立ち止まらない考えすぎてはいけません。考えすぎると、そもそもなかったはずの問題を自分自身で作り上げてしまうことになります。状況を判断して、行動を起こすべきです。あなたが問題に直面することを拒んでいる限り、状況を変えることは出来ません。もちろん前進することには常にリスクが伴います。でも、考えす...

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離婚を決断する時役に立つ「幸せに生きるための極意」【3】

21.何度も何度も同じことをするときは休憩を挟む深呼吸をする暇がない時こそ深呼吸をする時なのです。今していることをそのまま漫然と続けていても、今まで通りのものしか得られないでしょう。本当に必要なものが何なのかを理解するために時々、距離を置いて自分を見つめる必要があります。離婚は調停や裁判まで行くと数...

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増える熟年離婚の背景、夫の長生きは想定外!?

50代から始める「孤独死」対策:長尾和宏医師に聞く熟年離婚はなぜ増えているのでしょうか。熟年離婚が増えている理由として考えられるのは、高齢化です。昔は人間が結婚し、出産、子育てを行い、役割を終えたら、男性は50代、60代に寿命がきて死んでいくというのが普通でした。 今では、男性も女性も長寿となり、夫...

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キスは不倫じゃない??弁護士にどこから不倫か聞いてみた結果・・・。

最近一時は忘れ去られかけていた山尾志桜里議員の不倫問題ですが相手方の倉持麟太郎弁護士の自宅ベッドを使って不倫をしていたとする倉持弁護士の元妻からの告発も表に出てきているようでまた最近は話題になってきているようです。まぁこれが事実だとしたら完全にクロでしょうがはてさて元妻が起こす山尾志桜里議員への慰謝...

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密かに離婚の準備をしている夫の【5つの前兆】とは?

妻としては事前にそんな夫の兆候を把握して対応しておきたいものです。そこで今回は過去に突然夫から離婚を切り出された経験のある妻たちの意見をもとに離婚を切り出してくる夫の前兆と思える態度や行動についてのアンケート結果を見てみたいと思います。もしもあなたの夫に次のような傾向が見られたらあなたの夫はひそかに...

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【死後離婚】相手の親族にバレずにできるの?

最近、テレビや雑誌でもよく目にする「死後離婚」というキーワード。文字通り、配偶者が亡くなった後、配偶者の親族と法律上の縁を切る、つまり赤の他人になることで配偶者の親の介護などの問題から解放される手続きが死後離婚です。ここ10年で死後離婚は1.5倍に増えており、これからもマスコミなどのニュースで紹介さ...

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「セックスレス」12年間で倍増!?

近年セックスレスが増えて来ているのは何となく感じていましたがなんと中高年夫婦のセックスレスが12年で倍増しているという記事をご紹介。中高年の性について考えるシンポジウム(主催:性と健康を考える女性専門家の会)が11月19日、東京都内で開かれた。産婦人科医や臨床心理士らが、中高年の性生活やセックスレス...

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離婚の可能性がアップする夫婦の特徴6つ

今回は、海外の情報サイト『about.com』の記事を参考に離婚カウンセラーによる夫婦のあり方を見ているだけで「この夫婦は危ないな」とわかる6つの兆候についての記事を紹介します。「うちはまさか、大丈夫よね」なんて思っていても、日本でも3組に1組の夫婦が離婚する時代ですから。対処できる兆候もあれば、ど...

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現役探偵たちの悩み「浮気の9割は妻側の浮気!?」

職業の数の分、「職業病」も幾多に上るが、中にはプロ意識の高さのあまりに発症してしまった、おかしな職業病も多い。そんな想定外の“奇病”にかかってしまった浮気調査員の実例を紹介!「夜の調査で表札を見るときなどに使うため、探偵にペンライトは必需品。しかし、普段でも夜になると、ついポスターや知人宅の表札、看...

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離婚原因ランキング1位は浮気ではない!?

いまや3組に1組の夫婦が離婚するほど離婚率が上昇した日本。バツ1も珍しくない時代になりましたよね。浮気などの不貞行為や親との同居はいつの時代もトラブルのもとであり、離婚へ発展するケースも少なくありません。けれど、イマドキの離婚原因には変化が見られるとか。そこで今回は、司法統計をもとに男女別の「離婚原...

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経験者が語る「離婚して良かったこと」【TOP10】

離婚と言うとマイナスなイメージばかりが先行し、このサイトに訪れる方も果たして本当に離婚を決断して良いのかとお悩みの方も多いのではないでしょうか?この度、R25が20〜40代の離婚経験者の男女合計100人に「離婚して良かったこと」というアンケートを実施しました。同時に「離婚して後悔しているか」を聞いた...

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セックスを伴わない風俗通いは不貞になる?

今の世の中セックスレスの夫婦なんて腐るほどいますし、妻からセックスを拒否されている夫も多いのではないでしょうか?最近、ある掲示板サイトでの以下のような男性の書き込みが議論をよんでいるそうです。「妻にセックスを拒否され続け、我慢しきれず風俗に行ったのが妻にバレてしまい、家を追い出されてしまった!妻の言...

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今年中に離婚したいならいつ動き出す?

2017年も年が明け、お正月気分もようやく抜けてきた今日1月某日ですが、やはり「今年こそは離婚したい」「今年こそは離婚に向けて動き出したい」と考えられる方も多いようで例年この時期はサイトへのアクセス数が増える傾向にあります。実際問題、今年中に離婚をしたい方にとっては年の初めはある意味動き出すには良い...

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離婚したい男性の34%は「嫁が原因」と考えている!?

こちらは男性側に聴いた「嫁と離婚したいと思ったことがある?」との質問に対してのアンケートの結果です。まぁ女性に同じ質問をすればこれ以上の%で離婚したいと思った事があるとの回答がありそうですが一昔前のように我慢しているのは嫁だけという構図は過去のものになったのは間違いないようですね。20〜40代のサラ...

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浮気した夫に【妻がやってはいけない5箇条】

夫の浮気で傷つけられた心の傷は一生消えないもの。浮気の発覚直後は、パニックで思考停止状態となりがちだが、「まずは自分の心と向き合うことが大切」と夫婦修復カウンセラーとして高い人気を誇る水野薫氏は語る。夫の浮気をなかったことにしたり、自分の感情に蓋をするのではなく、しっかりと“私は傷ついたんだ”という...

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養育費不払いは国が立て替えへ

離婚相手の財産差し押さえ(強制執行)がし易くなる?離婚に伴う養育費不払い問題が大きく前進することになりました。離婚したのに子供の養育費を受け取れず、困窮するひとり親家庭の問題は以前からずっと指摘されてきました。育児が大きな社会問題となる中、国が養育費を立て替える方針が固まり、法改正や法整備の検討に入...

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